ユーザーの皆さんが自動車用スタイリングパーツ(エアロパーツ)を楽しむための環境整備を行い、品質向上や信頼性を高める活動を行っています。また、より良い商品をお届けできるように、会員各社が協力して様々なカテゴリーで活動を行っています。
※オートスタイルパーツとは、一般的にエアロパーツと呼ばれ、空力効果を目的としたエアスポイラーに始まり、近年ではスタイリングを向上させる目的で製作される様々なボディーパーツがあります。その総称としてオートスタイルパーツとしています。
ユーザーの皆さんに関連している活動としては、違法にコピーされた商品により、ユーザーの皆さんが被害を受けないように正しい情報の提供を行っています。また、車検で違法パーツ扱いを受けないように関係諸官庁との意見交換などを行っています。
JASC日本オートスタイル協会は、1999年7月にエアロパーツメーカーの代表が集まって意見交換を行ったことがきっかけとなって1999年10月1日に発足しました。当初は一種の勉強会的な集まりでしたが、2001年1月にJASC日本オートスタイル協会という名称を定め、規約を制定し、積極的な活動を開始しました。
JASC日本オートスタイル協会の会員の顔ぶれは有名ブランドメーカーから新進のメーカーまで様々ですが、皆がオートスタイルパーツを愛し、ユーザーの皆さんにより良い商品をお届けしようと考えているメーカーたちばかりです。
日本国内にあるオートスタイルパーツメーカーか、その販売元、あるいは総輸入販売元で、現会員2社以上の推薦をもって入会申込みを行い、現会員の承認を得た後に正式な入会となります。厳格な入会資格を経て会員になりますので、JASC会員メーカーの商品は安心で安全なのです。
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